夏野菜のツナおろしパスタ
実家の味。夏のお昼ごはんにぴったりのさっぱりするパスタ。
材料
なす 人数×2個
ピーマン 人数×2個
大根 人数×1/8本
ツナ缶 人数×1/2個
しょうゆ 適量
作り方
パスタを茹でる
ナス、ピーマンを輪切りにする
ナスを多めの油で焼き付ける
ピーマンを炒める
大根をおろす
茹で上がったパスタの上に、ナス、ピーマン、大根おろし、ツナを乗せる
好みに合わせて少量のしょうゆをまわしかける
まぜて食す。
冷やさなくても熱々じゃなくても、ぬるいくらいで良い。だから順番にできたものからお皿に持っていくくらいでOK。
ただし、パスタをあげるのが早すぎると、完成までにパスタが乾燥してパサパサになってしまうので、ある程度野菜の準備ができるまでは待っておく方が良い。
なめらかプリン
【材料】
・牛乳 200cc
・生クリーム 200cc
・卵黄 3個分
・グラニュー糖 45g
・バニラオイル
【レシピ】
<前準備>
・蒸し器にお湯を入れて温める。
①牛乳と生クリームを鍋に入れ、中火で温める。
縁がフツフツとしてきたら火から下ろす。
※膜がはらないように注意する。
②卵黄とグラニュー糖を泡立て器で混ぜ合わせる。
③②に①を少しずつ加え、混ぜ合わせる。
※卵が固まらないように注意する。
④バニラオイルを加える。
⑤容器に茶漉しでこしながら卵液を流し入れる。
⑥アルミホイルでぴっちりフタをする。
⑦蒸し器にプリンを並べ、弱火で12〜17分蒸す。
⑧蒸し器に入れたままフタを開け、軽く揺すってぷるぷるしていれば蒸しあがり。
波打ったり、中央にシワができるようなら追加で蒸す。
⑨取り出して粗熱をとり、冷蔵庫で3〜4時間冷やす。
スフレチーズケーキ(決定版)
しっとり思い通りにできたので、決定版。
【材料】
・クリームチーズ 1箱(200g)
・グラニュー糖 80g
・卵 4個
・コーンスターチ 40g
・生クリーム 100cc
・レモン汁 10cc程度
・バター 10g
【レシピ】
<前準備>
・クリームチーズ、バター、生クリームは常温に戻しておく。
・型の底を覆うアルミホイルを用意する。
・型の準備をする。
(1) 底にクッキングシートを敷く。
(2) 型の側面にバターを塗り(指にラップを巻いて塗る)、
薄力粉を茶漉しでふるって、冷蔵庫で冷やしておく。
・お湯を沸かす。
・オーブンを150℃ 30分で予熱する。
①クリームチーズに砂糖2/3を入れ混ぜ合わせ、卵黄を混ぜ合わせる。
②卵白をメレンゲにする。砂糖1/3(残り全部)を入れる。
ツノがおじぎする程度(泡立てすぎない)。
③クリームチーズのボウルに生クリーム、レモン汁、メレンゲ少々、コーンスターチを入れてヘラで混ぜ合わせる。
④残りのメレンゲを1/2ずつさっくり混ぜ合わせる。
⑤型に流しいれて軽く空気を抜き、オーブンで湯煎焼きする。
※あまり強く落として側面の薄力粉が落ちないよう注意する。
150℃で30分→140℃で40分。
※最下段で、アルミ箔無しで焼く。
※140℃に落としてから、10分おきくらいにオーブンを開き、温度が上がりすぎないようにする。
⑥焼きあがったら、網の上でさます。
表面が乾燥しないようにアルミホイル等で覆っておく。
⑦粗熱がとれたら、お皿に出して、冷蔵庫で冷やす。
※ケーキ型のまま冷やすと、油脂が固まってきれいに外れなくなるので注意する。
<トッピング>
●パターン1:フランボワーズ
デコレーション用の粉砂糖(溶けにくいタイプ)をふり、生クリームをしぼって、ラズベリー、ミントをトッピングする。
●パターン2:ジャム ※縮みジワの防止にもなるらしい。
アプリコットジャムもしくはゆず茶を水と一緒に鍋で煮詰めて薄める。
焼きあがってすぐにジャムを上に塗る。
カルボナーラ
家にあるもので作れるカルボナーラ。
試行錯誤して、ようやくうまくできた。
【材料】(1人前)
・ベーコン 適量
・玉ねぎ(あれば) 適量
・牛乳 適量(150cc程度)
・ピザ用チーズ 適量(30g程度)
・コンソメ 少量(スプーン小1弱)
・パスタ 100g(1人前)
【レシピ】
<前準備>
・玉ねぎは薄切り、ベーコンは一口大に切る。
①パスタを茹で始める。
茹で終わったらざるにあけ、ゆでた鍋の上に置いておく。
②フライパンに油をひき、玉ねぎとベーコンを中火で炒める。
③程よく炒まったら弱火にし、牛乳を加える。
最初は少し加えてフライパンの粗熱がとれたら、残りを加え温める。
フライパンの底が見えなくなるくらいまで。
④牛乳が温まったら、コンソメを少量振り入れ、牛乳と同量程度のピザ用チーズを加え、とろみがつくまで温める。
⑤中火にして、茹で上がったパスタを加え、ソースをからめる。
⑥火を止め、ブラックペッパーを加える。
⑦卵と牛乳(卵の1/2くらい)をあわせて溶く。
⑧フライパンから粗熱がとれていることを確認したら、溶いた卵を加えて混ぜる。